SERVICE
ドライブレコーダーを全車に搭載し、安全運転に取り組んでいます。ドライブレコーダーにより蓄積された運転記録は、運転速度はもちろんですが、急加速、急減速、急ハンドル、アイドリング時間など、運転中の多くの情報になります。その情報を元に安全責任者が運転に問題がなかったかチェックし、ドライバーへその都度指導しています。また、隔月で開催している安全会議では、ドライブレコーダーの数値を元に、事故を起こさないことはもちろん、事故に遭わない「防衛運転」についても皆で意見を出しあっています。そういったことを繰り返し改善してきた結果、平成20年にドライブレコーダーを搭載してからは大きな事故が一件もなく、荷主様にも信頼をいただけるようになりました。
箱車はもちろんですが、平ボディ車も含めて当社では全車にバックアイカメラを搭載しています。また、ドライバーへの社員教育により、装備に過信することなく指差呼称確認もすることで後退事故の未然防止を行なっています。
荷積み・荷降ろしや、非常時の対応の為、当社では全車に保護メガネと安全ベルトを携帯しています。
荷物の安全性を担っているのはドライバーです。そのドライバーがどのような状況になっても対応できる体制を当社では作っています。
※Gマークとは、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。